DIARY

和の暮らし展に参加させていただきました!

和の暮らし展に参加させていただきました! |

お久しぶりです。店長の なまかわ です。
今月の22〜23日に行われました、『一欅庵 和の暮らし展 春夏の会』 に参加してきました!

和の暮らし展とは…
日本の季節を楽しみ、古き良き日本の手仕事、行事、暮らし方を伝える為に、色々なジャンルの作家さんと共に、西荻窪の有形文化財の昭和の邸宅 一欅庵(いっきょあん)にて、「和の暮らし展」を開催しております。
日本の手仕事を今の暮らしにも取り入れやすくデザインして可愛く、マニアックに楽しんでいます。
ぜひ、自分だけの【和の暮らし】のエッセンスを見つけにいらしてください。
和の暮らし展 ブログページより)

和の暮らし展へは初参加。ドキドキしながら岐阜→東京へ向かいましたが、とても素敵な場所で、素敵な参加者さんたちが集まるイベントでした。
和の暮らし展オンラインショップはGWいっぱい開催しておりますので、現地イベントを振り返りながら出店者さんのご紹介をしていきます。

一欅庵さん外観。

まずは会場の一欅庵さん内をウロウロと楽しみました。
西荻窪駅から10分ほど歩き、住宅街の中にある一欅庵さん。
近くに住んでいる人も、なかなか行く機会がなかったという声も。
建物が素敵なのはもちろん、管理されている方たちが温かく迎えてくれて嬉しかったです!

懐紙 小倉紙 美濃和紙 アソート

Washi-naryは、いつもの定番和紙雑貨、限定のはぎれセットの他、このイベントを機に販売してみたかった、アソート懐紙を用意しました!
アソート懐紙は、5/8まで和の暮らし展webショップでお試し販売が続いております。

売り場から見える庭の景色に、本当に癒されました。
Washi-naryとしてはまだ片手で数えるほどしか、「イベント出店」もしたことがないのですが、やはり外に出ると色々な出会いや刺激があります。

さて、今回のイベントは、「日本の手仕事を今の暮らしにも取り入れやすくデザインして可愛く、マニアックに楽しんでいる」素敵な作家さんたちがたくさんいます!私もお財布を握りしめ、楽しんできましたのでご紹介。


まずはお隣の部屋でお世話になった、富士商会(@petacofujiさん。
刺繍半襟、1点1点、どれも綺麗で、可愛すぎました… 

 

奥の茶室では、金継ぎ茶会を行う、鳴海彩詠(@sae3sakaeさん。
Washi-naryでは、鳴海さんオリジナル懐紙を販売しております。とっても可愛くて人気です。

 

続きましては、うずまき堂(uzumakido×あむあむふわわ(amuaya_knitさんブース。
こちらも魅力的なものがたくさんでした。丸重製紙の茶葉入り和紙で包まれた石けんにも、お目にかかれました!

 


2階へ移動します・・・

洒落水引 荻原 加寿美(@kazumi_kimonoさん。
書籍「いちばんやさしい水引細工の手習い帖」では丸重の和紙をたくさん使用してくださっています!
写真のイヤーカフ。色をオーダー可能と聞いて、勿論のこと頼んでしまいました。

 

 


こちらはmeku(@meku_handpaint)さん。洋服に合わせる足袋、見始めたら種類がたくさんで止まらなくなりました。
私もイベント2日目はこちらの足袋を履いていましたが、見ているだけでも楽しいです。

 


最後は組紐の、こうのゆみさん。こちらも色々な配色に、目移りします。
組紐は実際どうやるのか見れなかったのですが、またゆっくり教えてもらいたいです。

 

 

・・・というわけで、各作家さん、本当に盛りだくさん!な和の暮らし展です。
来場された方も、1つ1つの手仕事をゆっくり見て感じて頂くことのできるイベントではないでしょうか。
気になる方は各作家さんの商品も、ぜひチェックしてみてくださいね。
___________________________________________________
和の暮らし展 webショップはこちらから
https://wanokurashi.thebase.in/
___________________________________________________

執筆 なまかわ

TOP