こんにちは！和紙専門店Washi-nary和紙成子です。
新人記者和紙成子が8月1日（日）ミノノイチにて美濃和紙を使った出店者様を順番に紹介しているブログシリーズ。
今回は手作りガラスのglass studio 三日月さんのご紹介です☆
レポ①和紙専門店Washi-nary編はこちら→和紙専門店Washi-nary編

ミノノイチ当日はとっても暑い一日でした。
そんな中、チリーンと涼し気な風鈴の音がするテントが！
手作りガラスのglass studio 三日月さんです。

透明で繊細な美しいガラス製品の数々…
三日月さんは岐阜県御嵩町でガラス工房を営んでいらっしゃいます。
ミノノイチには初めて出店してくださいました。

実はガラス製品が大好きな和紙成子（知識は無いです）
美しいガラスがたくさんで幸せな気分です。
可能なら全部欲しかった…

涼し気な音色で癒してくれるガラスの風鈴。
よくみると、短冊部分に和紙が！！
青色の機械抄き落水紙と、白色の手すき落水紙の組み合わせがとっても爽やか(*’ω’*)
ガラスの風鈴とマッチして一気に上品な空間にしてくれます。
光に透けて見える落水の水滴の柄が、より涼し気な雰囲気を出してくれますね。
落水紙（機械抄き）青　オンラインショップはこちら
落水（花麻）　オンラインショップはこちら

三日月さんと美濃和紙の出会いは、長男くんが和紙に興味があり、美濃市の和紙の里会館を来館したのがきっかけだそうです。
和紙の里会館で紙漉き体験をしたり、資料館をみたりしているうちに和紙の魅力にハマっていったとお話ししてくださいました。
一気に和紙の世界に引きずり込む和紙の魅力、奥深いです…！
ガラス職人と和紙職人、何か通ずるものがあったのかもしれませんね。

暑い中でもずっと見ていられますね…(^^♪
光に当たった感じがたまりません。

三日月さんは9年間沖縄にいらっしゃったそうです。
三日月さんのガラスをみていると、なんだか沖縄のきれいな海が目に浮かんでくるような気がします。

ガラスのアクセサリーもありました。
シンプルながらさりげない存在感は、ガラスだからこそのものですね。

他にも素敵なガラス製品がたくさん。
グラスや一輪挿し、お皿などが並んでいました。
日々の生活がより愛おしくなる、そんな一品ばかりでした。


ランプなど、今後も和紙を使ったガラス製品に挑戦してみたいとお話ししてくださった三日月さん。
今後の活躍に目が離せません(*’ω’*)
ガラスと和紙、素敵なんだろうなあ～！

三日月さんの工房では、ガラスの制作体験もできるそうです。
夏の思い出作りにも◎

上品で繊細な、日常がもっと特別になるガラス製品ばかりでした。
三日月さん、ありがとうございました！！

＊glass studio 三日月さん＊
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