
勅題懐紙 明(女性用サイズ)2026年 令和8年
令和8年の勅題である「明」をイメージした透かし模様の懐紙です。
勅題とは、宮中の年中行事で行われる「歌会始」で詠まれる共通の御題です。お茶席での利用はもちろん、縁起よく新年を迎えるアイテムとして、年末年始のお配り物・ギフトとしてもお勧めです。
透かしの柄は、明るさを求め、思う人の真理彼方に見える強く明るい光。今日、明日、未来が明るい未来になるよう願いを込めています。
懐紙は茶道だけでなく、テーブルマナーや日常生活などでアイデアひとつで色んな使い方ができます。
≪敷く≫お菓子の敷き紙や天ぷらの敷き紙として。紙ナプキンとして。コースターとして。
≪書く≫メモ用紙として。一筆箋として。メッセージカードとして。
≪折る≫ぽち袋に折る。はし袋に折る。マスクに折る。ポケットチーフとして。
≪拭く≫茶碗の縁を拭く。口を拭く。化粧直しの時に。あぶらとり紙として。ハンカチやティッシュの代わりとして。
≪包む≫軽いラッピングに。お金を包む時に。お菓子を包む時に。熨斗紙として。香りを包んでフレグランス代わりに。
【商品名】勅題懐紙 明(女性用サイズ)
【透かし】1パターン
【サイズ】145㎜×175㎜
【枚 数】30枚
【原 料】針葉樹パルプ
【 色 】白
【紙 質】やわらかい/水を吸う
【産 地】美濃和紙
【作り手】KAI
こちらの商品は男性用サイズも展開しています。
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